【イギリス/LCC】Jet2.comを利用してみました

イギリス

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先日、クロアチアのドブロブニクに行く際に、LCCのJet2.comを利用しました。
イギリスに来て以来、様々なLCCを利用していますが、他の会社と比べてもかなり良かったです◎
今後、利用される際の参考になれば嬉しいです☺️

Jet2.comについて

Friendly low faresというキャッチコピーのイギリスを拠点とする航空会社です。
イギリス第3位のエアラインで、不思議な感じですが.comまでが社名になっています。
今年で20周年、現在は65か所にイギリス各地から就航しています。
ロンドンからの発着便はスタンステッド空港のみです。

今回は利用していませんが、ホテルと組み合わせられるパッケージもあります。
セールなどもしているようなので、長期旅行などであればコスパ良く取れる可能性もありそうです◎

Jet2.comの使い勝手は?

料金体系

料金体系は基本的に他のLCCと同じで、預け手荷物や座席指定は有料ですが、優れている部分もあると感じました。
最近は機内持ち込みの荷物はSmall bagのみ、スーツケースは有料というパターンも多いですが、今のところJet2.comはスーツケースも追加料金なしで持ち込み可能です!

ただし、荷物入れがいっぱいになると、預け荷物に回される可能性もあるようで、確実にしまいたい人向けにBag Strageの予約という課金オプションがありました◎

発券や空港での手続き

Jet2のアプリをダウンロードするとwalletに追加できるので便利です。(※日本のAppleストアではダウンロード不可)
PDFでも保存でき、ライアンエアーと同じフォーマットでした。
印刷は必ずしも必要ではなさそうでしたが、後述する手続きの関係上、印刷していくのをおすすめします。

空港での手続き

EUのパスポート以外を持っている人は、空港カウンターでのビザチェックが必要です。
渡航先でビザが必要ない場合でも、チェックは必須!
発券される航空券にも必ずカウンターに行ってねという注意書きがされています。
航空券にビザチェック済というスタンプを押してもらいますが、それがないと搭乗拒否されるらしいです😨

私たちはアプリを入れたので印刷しなかったのですが、結局カウンターで新しく航空券を発券することになりました。(たぶんスタンプを押すため?)
発券とビザチェックの場所が分かれていて、発券は荷物預けと同じだったので地味に待ちました。紙で印刷していたらビザチェックのカウンターだけで早く済んだと思います。

入口のお姉さんにも「紙では持ってないのね?じゃあこっち」と言われました。とくにペナルティはないですが、手続きがスムーズになるので印刷をおすすめします。

スタンプをもらったら、後は通常通りに手荷物検査に進めばOKです。

実際にフライトに乗った感想

私たちが乗ったのは小さな機体でしたが、LCCでは初めてのボーイング機でした。
座席の足元は割と広々としていましたが、幅は隣に体格の良い人が来ると少し窮屈に感じました。
真ん中の通路は狭めで、ドリンクや軽食のワゴンがいると圧迫感があるのと、CAさんとかなり近距離になります。
飛行機あるあるですが、機内が結構寒かったので、調整できる羽織りがあると良いです。

CAさんは少人数でしたが愛想がよく、サービスもテキパキしている印象でした。
ドリンクも各列に声をかけていたので、頼み損ねることはなさそうです。
あとは機内誌がしっかりしていて読み応えがありました。いつもボロボロのを見ていたので、綺麗なままで驚きました笑

自動の機内アナウンスが陽気な感じだったのも新鮮でよかったです📢

Jet2.comに乗ってみたレポ、いかがでしたか?
ニッチな路線のときに選択肢に入ってくると思うので、あまり使う機会がないかもしれませんが、おすすめ度の高い航空会社だったので是非利用してみてください◎

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